和歌山から来た新しい仲間が、少し遅れての誕生日をみんなに祝ってもらいその場で話していた何気ない一言。
「何年かぶりに誕生日を人と過ごし、そしてお祝いしてもらったことを嬉しく思う。」
彼にもまた家族や友人がいたはずだし、
実際に誕生日を人と過ごしてないのか、お祝いしてもらってないのかはこの際関係なく、ここでは本人がどう感じているかが大切なこと。
少なくとも今の生活を安全だと思っているからこその言葉だろう。
今回、やめたくてもやめられないのなら死のうと思った前日に逮捕され、何かに導かれcobyplanにやってきた。
その彼の言葉でもある。
ノムさん、もう感じていると思うけど、ここにはあなたの仲間がいます。共にお願いします。
そういえば、ミーティング前の雑談の場面で言ってた一言も気になったなあ。
「競馬はスポーツです笑」。
僕がいてもニヤニヤしながら話す姿もまた素敵です。