うまくいかない人を見たとき、相談するのが苦手だから相談しようと声をかける。
支援者がよく使う言葉だ。
相談が成立する時、
支援者は頼られていると勘違いするので相談内容のすべてを解決しようとする。これが所謂余計なお世話というやつだ。余計なお世話はあえてする時もあるけど、基本的に必要ない。こういった話をすると、無関心に全振りする人もいるが無関心と、余計なことをしないは全く別物だ。無関心ほど役に立たないものはない。
こと人は責任を怖がる。
当然相談者も怖いわけで、責任の取り扱いが相談の基礎となっているのは言うまでもない。