ギャンブル依存症とは
どんなことが起こった？
大勝ちした？
負けた分を取り返すことができた？
嫌なこともギャンブル中は忘れることができた？
借金した？
会社のお金に手をつけた？
嘘をついた？
大事な人を傷つけた？
家族が心配しすぎ？
お金を作る事に頭がいっぱい？
やめようと思えばやめられる？
やめたくてもやめられない？
どんなことが起こっていたとしても、ギャンブル問題に違和感を感じたところから依存症の回復は始まります。
病気？意志？
1.DSM5（アメリカ精神医学会が出版している精神疾患、精神障害の分類マニュアル）ではギャンブル障害と呼ばれています。
2.ICD10（国際連盟の専門機関の一つであるWHO（世界保健機関）が作成する疾患の分類）では病的賭博と呼ばれています。
3.日本には新しくギャンブル等依存症対策基本法と呼ばれる法律ができました。
つまり共通することは、ある一定の状態にある時それは病気であるということを言っています。
一方各々呼称が違うのも現実問題としてあります。この辺りは専門家の方々に決めていただき、一旦ここではギャンブル依存症という呼称に統一し、本人または家族等がいわゆるギャンブル問題で困っているものを病気と定義します。
（※いわゆるギャンブル…公営ギャンブル、パチンコ他ネットを含むあらゆる賭け事）
解決方法は？
ちょっとまずいかなと思ったことがある人は何かしら試してみたことがあるはずです。上手くいけばそれに越したことはないでしょう。そうでないならばご相談ください。
COBYPLANではギャンブル「依存症」からの回復のために必要な場の提供をします。必要な場とは同じ問題を解決している仲間がいる事と、その手段であるプログラムがある事です。
さらに信頼できる専門医療機関との連携があり、医学的なバックアップも行います。またギャンブル「問題」からの脱却のために必要な知恵を、私たちの経験と信頼できる専門弁護士等からのサポートでバックアップします。ここでのリハビリにしっくり行かなくても３ヶ月は頑張ってみてください。
もしそれでも同様の感覚でしたら、他のリハビリ施設をご紹介致します。私たちはあなたが回復できるための最善の方法を考えます。そのために全国に広がるギャンブル依存症リハビリ施設と密に関係を築く努力をします。
現在、ご紹介できる他県のギャンブル依存症リハビリ施設
